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読みづらい

移動中も読めるようにと思っていくつかの小説をPDF化させたのですが、なんか読みづらくて結局同じ行を何度も読んだり目の上をつるつる文字が走っていくだけだったりして読めずにいます。
読もう読もうと思って読めるものではないのですね。読みたいと思ったときにしか読めないものなのですね。
書こう書こうと思っても、神が降臨してこないと書けないのといっしょなわけですね。
毎日コツコツ書けるようになりたいです。毎日コツコツ読めるようになりたいです。
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振り返って思うこと

私の感想ってためになっているんだろうか。
ちょっと嬉しい感想でも、改稿の役にたつ感想でも、なんでもいいのだけれども誰かを不愉快にさせたり、傷つける内容でなければいいなと感じた。
このブログの方針は基本批判めいたことは言わずに、各作者さんに興味をもってもらおうみたいなスタンスなのでゆるーい感じではあるのですが、もちろん個人的に投稿作品の下読みとか頼まれりゃ少しは辛口になるわけで。
人の感性に自分がどこまで突っ込んでもの言っていいのかってすごく難しい。
何か「この人はここが惜しいな」と感じて、欲が出て何か注文つけてるときの私は、とても謙虚さに欠けていると感じるのです。

ツイッターのリツイートで流れてきたのですが
「あなたの言い分はわかるがこれじゃ伝わらない。こうしたらどうだろうか?」は聞く価値があるけれども、「あなたの言い分は気に入らないから、私好みに変えろ」は無視してよい。
のような内容にすごく同意してしまいました。
私はなるべく、その人が何表現したいのか汲み取るように努力しているけれども、それでも誰かに不愉快な思いさせていたら嫌だなと感じた。

そんなだらだらした呟きでした。

二次創作やりたい

南河紅狼さんの「王国騎士団物語」と東堂燦さんの「花蓋の檻」で二次創作がやりたい。
ご本人たちから許可はとってあるのですが、ぱっとプロットが浮かびそうなのは花蓋のほう。王国騎士団は読んだのが昔すぎるからさらっと再読しないと色々間違いが出てきそうな気がする。
なんというかこの世界観好きだから、脳内補正な設定は加えず(つまり夢小説のようにはしないという意味で)あの世界観そのままで書けたらなあと考えている。ごった煮のOHSと清らかな毒が終わったら挑戦したいところ。

それにしても燦さんのお話は高校生時代に私も似たようなストーリー考えていたから、なんか懐かしくなりました。双子で片っぽが愛されてもう一方は愛されないってありがちな設定だけれども美味しいよね。そういう意味でも完成させたい感じ。
王国騎士団のほうは読み切りで一本しっかりしたの書きたい感じです。なんか外伝とかでなく、しっかり彼らの活躍を描きたい感じ。

私って一次創作脳なのか二次創作脳なのかわかりません。
二次創作やってるときは一次っぽいねと言われるし、一次創作やってるときは何かとコラボしたくなる。
楽しいからいいんですけれどもね。

萌えたことのあるキャラたち


今まで読ませていただいた作品たちはほとんどが面白く、それぞれの作家さんの個性がでていて、拝読させていただいてよかったなーこの作品に会えてよかったなーと思うことが多かったです。
今回は作品のストーリー云々はさておき、萌えたことのあるキャラについて紹介しようかなと。今はお付き合いのない作家さんとか、片思いの作家さんとかもいますが、作家同士の交流と作品のよしあしは別ですので、まとめて好きだったキャラたちを紹介しようかなと思います。

梅原タロさんのストゥルルソンでの出来事より、「ルラ=スノリ」
ルラはたぶん一番好きなキャラ。ごった煮で書かせていただいていますが、私が書くとパチルラになるよねって話していました。私の脳内補正によって文学少年なルラが、タロさんの手にかかると存在が文学まで引き上がるからすごい。ただストゥルルソンはまだ本領を発揮していない気がするんです。タロさんはもっとやれるはずだ! とタロさんを高く評価している私としてはそう思ったり。ルラのますますの活躍をお祈りします。

てりこさんの摩天楼の翳より、「レッシュ=リューク」
私の中で「逆恨みのレッシュ」というあだ名がついているレッシュくん。父親の汚職をカズによって洗い出されたことによって家族がバラバラになり、転落人生をたどるレッシュ。「カズさえいなければ」と復讐を誓う男。それ以外の部分はまったくもって格好いいのに、カズのことになると冷静さを失う男。それが逆恨みのレッシュです。いや、褒めてますよ? めちゃくちゃ好きです。客観的に見て正しいかどうかではなく、自分にとってどうかで判断するというその主観的に生きられる姿が格好いいと感じる。間違っていても格好いい。

たかしょうさんの葡萄の言い分より、「ザヴィエ」
これは耽美だ。もう言葉がこだわり抜かれてるって感じで作品自体も好き。ザヴィエの生き様が格好良すぎる。意地悪に見えるけれども本当は天の葡萄をめちゃくちゃ愛しているそのひたむきさが好き。ザヴィエは悪魔かってほど格好いいですね。魔性の魅力があると感じる。神がかった格好良さを感じる。悪魔と神じゃ真反対だけれども天使じゃあない、それがザヴィエ。ザヴィエさん結婚してください!

ユキモトさんのアゼンプトートより、「葉月野分」
のわきとのお付き合いは長い。のわきはサブキャラで、あまり出てこないのに美味しすぎる。なんかこう、器用に生きられるはずなのに、いい人すぎて器用に生きられないところが好き。成沢くんとは幸せになれないだろうけれども、ぜひ腐女子の彼女と幸せになってくださいませと言わずにはいられない。野分について語りだすときっと以前のように止まらなくなる。たぶんブログで1記事くらい野分について語ってたあの頃に戻ってしまう。なぜそんなに好きなのか知らないけれども今も大好きです。

たかしょうさんの時任さんの失敗より「時任さん」
時任さん可愛いよ、めっちゃ可愛い! ハクビシンに初恋し、苔庭に恋し、天然さを振りまく時任さん。私は時任さんと結婚したくてたまりません。めっちゃ寝顔が可愛いのが想像できます。主任とかわりたいです、主任の元奥さんが可愛い時任さんにかまいたくなる気持ちもわかります。時任さん、あなたはそのままでいいんだと言いたい。


めちゃくちゃ好きすぎたキャラはこんなところです。
そのうちまた好きなキャラが増えたら語りだすかもしれません。