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積読本(思想)

思想

「思考の用語辞典」 / 中山元

……何度も字が小さいことから挫折しているけれども通読一回はしたいと思っている。まとまって時間をとって一気に読むが吉かもしれない。問題は読むのがめちゃくちゃ疲れる本ということだけど。

「論理哲学論考」 / ヴィトゲンシュタイン 野矢茂樹訳
……24歳のとき買ったきり、ちょっと読んで止まっている。ゆっくり通読してもどうせ正しく理解できないんだから一気に通読してしまえばいいと思う。

「革命か反抗か」 / カミュ=サルトル論争 佐藤朔訳
……18歳から読み始めてもう10年経つんですけれども!? そろそろ片付けにかかるべきだと思う。一度読んだらたぶん二度と開かないであろう本。

「ツァラトゥストラはこう言った」 / ニーチェ 氷上英廣訳
……昔電車で移動するときにちまちま読んでて上巻は読み終わったけど、最近は移動があまりないからなあ。また病院に行くときのカバンの中にでも入れておけばちまちま読むかな。

「死に至る病」 / キルケゴール 斉藤信治訳
……一生のうちに一度は読んでおきたい本のひとつ。とはいえまだ一度も開いていない。なんとなくニーチェを片付けてからだ! って思っていたらいつの間にか時間が経った。読む日つくって強制的に読んだほうがいいかも。気分で待ってたらいつまで経ってもたぶん無理。

「娼婦論」 / キム・ワンソプ 李幸子訳
……韓国人女性を激怒させた問題の本。すっかり奥にあったから忘れていた。一度しっかり読みたい。たぶん今なら時間さえ作れば読めるはずなんだ。

「知の論理」 / 小林康夫 船曳建夫
……正直読みづらくてちょっと敬遠している。あまりに読まないようだったら売りにだしたほうがいいかもしれない。

「愛するということ」 / エーリッヒ・フロム
……母オススメの本。とりあえず今は読まずにおく。気分が乗ったとき。

「饗宴」 / プラトン 森進一訳
……プラトンさんだと有名な一冊。買ってきたはいいけれどもそんなに興味のある内容というわけでもないので、気が向いたときに読めたらなと思う。

「沈黙の春」 / レイチェル・カーソン 青樹りょう一訳
……これも有名作だから一度読んでおきたいとは思ったけれどもそこまで読みたい! という本でもない(というか読みづらそう)のでもうちょっと時間置いて気が向いたときに読みたい。
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